建材ガラスの施工

当社は高度な制度や技術を必要とする産業用ガラスおよび重さが1トンを超えることもある建材用ガラス、またそれを使用したガラス施工、以上3つの柱を軸としたサービスをご提供しております。

産業用ガラスとは、衝撃に強い強化ガラス、熱に強い耐熱ガラス、レンズやフィルターなどの光学用ガラス、試験管やビーカーなどの医療用ガラス等々、専門性が高いガラスを指します。　建材用ガラスは一般住宅用および高層ビルやマンションの窓ガラスをはじめ防犯用としての合せガラス、防音用としてのペアガラス、室内で使用されるミラーなどを指します。

当社では海外工場へのOEMによる輸入製品のご提供を展開しております。

ご提供可能なガラス製品の範囲は産業用ガラスから建材用ガラスまでを網羅しております。当社が海外OEM工場へ生産依頼をする判断基準としては顧客からのご要望に「国内価格では高すぎる」「国内工場では納期が遅い」「国内工場では生産しきれないボリューム」などとなります。

当社が海外生産を依頼する時に重要となる注意点は、その工場が得意とする製品を見極めてあることです。国内でも同様ですが一概にガラス会社といっても各社得意とする分野があり、海外でも同じことが言えます。生産能力の適材適所の判断を長年の取引関係で培ったノウハウを活かし、ミスマッチなくお客様へ提供することが実現できます。

当社は建材用ガラスの施工までをご提供させて頂いております。

施工可能な地域範囲は首都圏をはじめ南は沖縄九州方面から関西近畿方面、東北方面と広範囲になります。主に店舗などの商業施設やオフィス内装から高層マンションなどのベランダ手摺用ガラス、一般住宅用窓ガラスなどを施工させて頂いております。またスポーツジム内にあるエアロビスペースのミラーの連装施工など施工後の映像調整が必要とされる難易度の高い施工や1枚が1トンを超える超重量級のガラス施工など他社が敬遠するガラス施工も得意範囲となります。